あふれる花の香りと、
生キャラメルのようなコク。

ニュージーランドで古くからその有用性が語り継がれてきたマヌカの樹。その花蜜を集めて熟成させたマヌカハニーは、各種ビタミンやミネラル、酵素が豊富なだけでなく、天然活性力も高い「奇跡の生はちみつ」です。日々の暮らしにスプーン１〜２杯のマヌカハニーを取り入れることは、どなたにも手軽にできる食養生のひとつ。口に含むと、花の香りと生キャラメルのようなコクがふわっと広がって、やみつきになるおいしさ。ハニーマザーは、マヌカ以外の花蜜が混じらない「モノフローラルマヌカハニー」にこだわり、「マヌカハニーブレンドはちみつ」や「マルチフローラルマヌカハニー」は取り扱っていません。さらに、ニュージーランドから直接買い付けることで、中間コストを抑えてお手頃な価格を実現しています。毎日続けてほしいからこそ、本物のおいしさを、手の届きやすいものに。創業以来変わらない「家族を思うお母さんの気持ち」が原点です。

わずか１％のマヌカハニーしかたどり着けない、奇跡の「UMF25＋」。

UMF とはユニーク・マヌカ・ファクター、つまり通常のはちみつとは異なり、一部のマヌカハニーだけが有する天然活性力などの成分のこと。

とくに近年注目されているのが、MGO（メチオグリオキサール）という物質です。 ニュージーランドUMFハニー協会は、このマヌカハニーの天然活性力をUMF5+（〜10未満まで）、UMF10+（〜15未満まで）、UMF15+（〜20未満まで）、UMF20+の4 段階にレベル分けしていますが、数値の高いものほどこのMGOの含有量が多いことがわかっています。

「UMF25＋」は MGO1200 以上に相当。このランクに到達するのは、ニュージーランド産マヌカハニーの中でもわずか１％未満と言われるほど希少な存在です。ニュージーランドからの入荷数にも限りがあり、在庫確保がむずかしい時もありますので、どうぞご理解ください。ふだんづかいのお手頃なランクのものとは別に、念入りに体調ケアをしたい時用の「切り札」としてストックしておくのもおすすめ。賞味期限が製造日から 4 年と長期にわたるので、一度入手すれば長く暮らしに役立ってくれます。

生産から輸送まで目を光らせて、残留農薬不検出。

マヌカハニーの採取源であるマヌカの原生林は、人里からも農地からも遠く離れ、農薬の影響を一切受けない環境にあります。またニュージーランドでは、みつばちへの抗生物質の投与は厳禁。他のはちみつ産出国よりはるかに厳しい基準を設けて、高品質なはちみつを生み出している養蜂王国なのです。こうして安全な環境で大切に製品化されたマヌカハニーですが、ニュージーランドを出国する際には、改めて残留農薬検査を含む各種検査が課せられ、その安全性を幾重にも確かめています。ハニーマザーは、ニュージーランド現地法人を設立し、UMFマヌカハニー協会のライセンスも保有する数少ない日本企業として、これからもニュージーランドと日本をつないで、皆さまに納得いただける本物をお届けします。